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2017.03.21 家づくりのこだわり

こだわりの施工(2) 断熱性、気密性、通気性を極めた「吹き付け断熱」

こんにちは、日都建設です。

前回お伝えした、日都建設こだわりの3つの施工方法のうち、今日は「吹き付け断熱」についてお知らせしたいと思います。これも「緑の柱」と同じく日都建設の注文住宅では標準採用されています。

そもそも「断熱」とはなんでしょう。壁・床・天井などに断熱材を使って外の暑さ・寒さをさえぎり、快適な室内環境を保つことです。冬暖かく、夏涼しい家は一年中快適というだけでなく、冷暖房に過度に頼ることがないため環境にもやさしく、電気代も大幅に削減できるなどメリットがいっぱい。家を建てるときに見落とせない重要なポイントです。

日都建設が採用している「吹き付け断熱」は、建築現場で壁や天井に直接吹き付けて発泡させる方法です。従来の断熱材に比べて複雑な構造の住宅の壁の中をすきまなく断熱材が行き渡るので、高気密・高断熱で快適な住環境が実現します。

また、吹き付け断熱材は水を使って発泡させるため、フロンガスを一切使用しません。環境にも体にもやさしい素材で安心です。

暑い日も寒い日も毎日いつでも快適に過ごすためには、質の高い断熱性能がとても大切です。