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2018.01.30 家づくりのこだわり

真冬も快適を実感。スーパーウォール工法の断熱性|奈良・大阪の新築・リフォーム パーシモンホーム 日都建設

こんにちは、Persimmon Home(パーシモンホーム)の日都建設です。

この1月は本当に厳しい寒さが続いています。

1年の中でも最も寒いこの時期は、朝起きたときにぐっと室温が下がっていたり、暖房の効いたリビングと廊下の気温差を感じたり、キッチンで足元の冷えに悩んだり…と住まいの温熱環境について気になることも多いものです。冷たい外の寒さを家の中に伝えない「断熱性」と家の中の暖かい空気を外に逃さない「気密性」が、住まいの心地よさを考える上で、とても大切になってきます。

Persimmon Homeでおすすめしているスーパーウォール工法は、建物全体を高性能断熱材で包み込むとともに、熱の流入・流出が大きな開口部には高断熱サッシ・高断熱玄関ドアを使用することで、外気温の影響を受けにくい室内環境を実現しています。

また、暖房の効いた居室と寒い脱衣室やトイレの気温差が原因となり血圧や脈拍が変動して心筋梗塞や脳出血、脳梗塞などを引き起こす「ヒートショック」で、12月~3月の入浴中の死亡事故が大変多くなっていると言われていますが、家の中に気温差を作らないこともスーパーウォール工法の特徴の一つです。

実際に、「法隆寺モデルハウス」はスーパーウォール工法で建てたものですが、その快適さを毎日実感しています。近頃は奈良も、朝は氷点下で日中も最高気温がなかなか上がらない日が続いていましたが、前日にエアコンを切って12時間以上経った翌朝も、モデルハウス内の温度計は15℃を下回ることがなく、暖かさがキープされています。部屋と部屋だけでなく、部屋の上下でも気温差が少ないので、足元が冷えるということもありません。

吹き抜けがあり、玄関ドアとリビングの間に仕切りのない開放的な空間で、これだけ快適に過ごせるということに改めて驚いています。光熱費の大幅な削減も見逃せません。

四季を通じて快適な室内環境を考えるときに、住まいの断熱・気密性は大切なポイントです。高い光熱費が気になる、部屋の気温差が心配、などお住まいの気になる点をぜひお気軽にご相談ください。

 

Persimmon Home(パーシモンホーム)法隆寺モデルハウス」にてお待ちしております。

お電話にてご予約をしていただけると、よりスムーズです。

■オープン時間/午前10時~午後5時(水曜・祝日は休み)

■電話番号/0745-74-3269