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2020.03.24 家づくりのこだわり

【施主様インタビュー】京田辺市O様邸(前編)施主様と棟梁との交流|奈良・大阪の新築・リフォーム パーシモンホーム 日都建設

こんにちは、Persimmon Home(パーシモンホーム)の日都建設です。

少し前のことになりますが、只今発売中の「奈良すまい図鑑」(エヌ・アイ・プランニング発行)にて、京田辺市O様にご協力いただき、日都建設での家づくりについて取材をさせていただきました。
施主様に改まってご意見をいただく機会も少ないため、いろいろとお話を伺うことができて、とても有り難かったです。

今日はその中から、印象的なエピソードをご紹介します。

O様邸の施工事例はこちらからご覧いただけます。↓

【施工事例】京田辺市O様邸 住まい雑誌の取材にご協力いただきました(前編)

【施工事例】京田辺市O様邸 住まい雑誌の取材にご協力いただきました(後編)

建築中の新居から少し離れたところに仮住まいをされていたO様。
毎朝ご主人が通勤前に、小学校の集団登校に加わるお子様を建築中のお家まで送られていました。

O様(ご主人):
「朝、大工さんの来られる時間が一緒だったので、毎日のように中へ入れてもらい、だんだんと家ができていくのを見ました。“昨日は階段がなかったのに、今日は階段がある“とか。子どももいい経験ができたんじゃないかと思います。

棟梁も僕も、お互いにそれほど口数は多くないんですが、家を見せてもらったあとは『そしたら行って来ます』とあいさつしていました。
できあがるまで家には入れないところもあると聞いていたので、棟梁と話したり、家ができあがっていくのを見せてもらえたりしたのは、本当にすごく良かったなと思っています」

O様(奥様):
「息子は今でも棟梁が大好きなんです。最初はめちゃくちゃ恥ずかしがっていたんですけど、そのうちに『行く行く!』となって。今日(取材の日)も、『棟梁も来はるん?』『いや、もう来はれへんわ』と(笑)。家を建てている間は毎日の日課になっていて、心に残っているんでしょうね」

貴重なお話をありがとうございます。
お子様にも棟梁の家づくりを見ていただくことができて、わたし達もうれしい思いでいっぱいです。

日都建設では、一級技能士の資格を持つ大工が棟梁として、ひとつの家を一人で建てています。
「家はやっぱり大工の力だ」というポリシーから、経験と技量のある棟梁を何人も抱え、常に最高品質の施工をおこなっています。

O様邸では、棟梁のほうからも「工事が始まってから、毎日ご主人が来てくれます」と話を聞いていました。
こちらも施主様に見ていただけると施工を進めていく上でも安心なので、現場では安全に配慮しながら見ていただいています。

家を建てる上で最も大切な「大工の施工力」。

何よりもこれを大切にして、50年近く木造住宅を手掛けてきました。
ぜひ、弊社が建てている家を実際に見ていただいて、ご検討いただければ幸いです。

ご家族にとって快適で暮らしやすい家を、一緒に考えましょう。

「Persimmon Home(パーシモンホーム)法隆寺モデルハウス」にてお待ちしております。

お電話にて予約をしていただけると、よりスムーズです。
■オープン時間/午前10時~午後5時(水曜・祝日は休み)
■電話番号/0745-74-3269

日都建設 パーシモンホーム
インテリアコーディネーター/二級建築士/福祉住環境コーディネーター
大北 澄