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2020.03.31 家づくりのこだわり施工事例

【住まいのノウハウ】荷物の増える新学期も片付いた住まいに|奈良・大阪の新築・リフォーム パーシモンホーム 日都建設

こんにちは、Persimmon Home(パーシモンホーム)の日都建設です。

今年は、新型コロナウイルスの流行で落ち着かない日々が続いていますが、
4月の入園・入学、進学などの新生活に向けて準備を進めているご家庭も多いのではないでしょうか。
新学期は子どもの物を中心に、どうしても荷物が増えてしまいます。

今日はそんなお悩みも解決する「子育て真っ最中の時期でも片付いたリビングを実現する収納プラン」の施工事例をご紹介したいと思います。

<斑鳩町O様邸>
3畳の「リビングクローゼット」をプランしたO様邸。
当初は、リビングで散らかる本などを収納するスペースが欲しいということで計画しました。

LDKに接続した扉つきのクローゼットは、本だけなく、薬類や文房具、工具類などこまごました日常品から掃除機など大きなものまで、リビングでの必需品を使いやすく収納できます。
新築後、3人の子宝に恵まれたO様。
3畳の広々としたクローゼットはフル稼働してくれていることでしょう。

<斑鳩町T様邸>
お子様が小さいうちは、着替えもリビングでおこなうことが多いと思います。

T様邸では、普段よく使うタオルや衣類を収納するため、大容量のウォークスルー(通り抜け)型クローゼットを配置しました。
このクローゼットはリビングからも洗面脱衣室からも行き来ができるため、
朝の身支度や夜の入浴時に必要なものがすぐ取り出せます。

細々したもので散らかりがちなリビングも、収納量の大きいクローゼットがそばにあることで、いつもすっきりと片付いた状態をキープできます。

Persimmon Homeでは、プラン立案時に、“どの部屋でどのように過ごされるか”、“どのようなものを収納するのか”などを伺いながら、
必要な場所に必要な量の収納を効率よくつくる」ことを大切にしています。

何の計画性もなく収納をつくることは、かえって限りある住空間を削ることになりかねません。

快適なお住まいで、お子様と一緒に持ち物を収納したり、自分で片付けたりしていく習慣を少しずつ身につけてみてはいかがでしょうか。

ご家族にとって快適で暮らしやすい家を、一緒に考えましょう。

「Persimmon Home(パーシモンホーム)法隆寺モデルハウス」にてお待ちしております。
お電話にて予約をしていただけると、よりスムーズです。
■オープン時間/午前10時~午後5時(水曜・祝日は休み)
■電話番号/0745-74-3269

日都建設 パーシモンホーム
インテリアコーディネーター/二級建築士/福祉住環境コーディネーター
大北 澄