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2020.06.09 施工事例

【施工事例】計画的な収納と生活動線を追求し、「きれいが続く」家に|奈良・大阪の新築・リフォーム パーシモンホーム 日都建設

こんにちは、Persimmon Home(パーシモンホーム)の日都建設です。

6月になり、完全予約制という形で住宅設備メーカーなどのショールームも受付を開始しています。これを機に、設備の選択などができずに施工が中断していたお客様にもご案内が可能になりました。
弊社も新型コロナウイルス感染拡大防止に万全を期して、家づくりを進めてまいります。
改めてどうぞよろしくお願い申し上げます。

今日はホームページから、最近更新した施工事例をご紹介します。

日都建設では「きれいが続く、収納上手な家」というコンセプトで、ご家族の生活やお持ちものを見つめ直し、必要な場所に必要な量の収納を効率よくつくることを提案しています。

今日ご紹介するお住まいは、プランを立てる際に奥様から、「玄関、リビング、キッチン、洗面所、寝室…それぞれの場所で使うものを、それぞれの場所に収納したい」というご要望をいただきました。
そこで、弊社の推奨する家づくりともぴったり一致するこのお声に応えるべく、「適材・適所・適量の収納」を計画しました。

まず、玄関にはウォークスルーのシューズクロークを配置。
履きものや傘はもちろん、お子様がお外で遊ぶおもちゃなど、外まわりで使うものを全て収納できます。
靴を脱いだらそのままホールへ通り抜け、洗面所へ。帰宅後すぐにうがいや手洗いができます。

洗面所とLDKの間には、約2畳の「支度部屋」をつくりました。
ここに部屋着や下着を置いておいて、リビングに入る前に外出着を脱いで着替えることができます。

もともとは、幼いお子様達が泥んこで帰宅されたときも、リビングに入る前にきれいにしたいという奥様の声から考えた間取りですが、現在のように感染症予防で帰宅後すぐに手洗いやうがいをしたい時や、花粉が気になる季節にも使いやすい間取りです。

また、洗面所とキッチンがつながっていることで家事動線が短くなり、共働きのご夫妻の家事の効率も上がります。

リビングにはカウンターを造作し、奥様が家事をする傍らでお子様がごはんを食べたり、勉強したりできるようにしています。
カウンター横には、本やパソコン、ランドセルなどもしまっておけるオープンな棚をつくりました。

さらに2階の寝室には、4畳の広さを確保したウォークインクローゼットを計画。
寝具を収納できる奥行・幅のある中段と天板(写真中央)、長い丈の服も、ジャケット・ズボン類もかけられる高さ違いのポール(同右)、バッグや小物類を収納できる棚(同左)と、お持ちものの量などを聞きながら、使いやすくしまえるように工夫しました。

必要な場所に、必要な量の収納を効率よく造れば、散らかることなく快適な生活空間が広がります。
家族みんなが笑顔でくつろげる「きれいが続く、収納上手な家」を日都建設は提案いたします。

ホームページでは、さらに多くの写真をご紹介していますので、ぜひご覧ください。
https://nitto-con.co.jp/wp/results/5100/
ご主人が決められたおしゃれなバスルームや、奥様のお好みでひとつひとつ選ばれたクロスや照明にもご注目ください。こだわりの詰まったお住まいです。

ご家族にとって快適で暮らしやすい家を、一緒に考えましょう。

※弊社モデルハウスは、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、当面の間は「完全予約制」とさせていただきます。
来店の際は前日までに下記宛てにご連絡いただきますようよろしくお願い申し上げます。
■お問い合わせ先/0745-74-3269(開店時間/10:00~17:00、水曜・祝日は休み)

日都建設 パーシモンホーム
インテリアコーディネーター/二級建築士/福祉住環境コーディネーター
大北 澄