こんにちは、Persimmon Home（パーシモンホーム）の日都建設です。
昨年11月、大阪市内でマンションのリフォームのご依頼をいただき、12月に施工しましたので、その様子をご紹介したいと思います。

このたび中古マンションを購入されたT様ご夫妻。
お引き渡しの際、一部のフローリングなどは売り主様側でリフォームが行われていたほか、丁寧に住まわれていた様子できれいな状態でした。さらにキッチンやリビングには、立派な造りつけの家具が設置されていました。
ただ一方で、それらの家具が場所を取り、部屋が狭くなっていると感じられた施主様。
立派な造りつけ家具を解体するかどうかを大変悩まれましたが、思い切って解体を決断され、弊社に「スッキリとシンプルにしたい」とリフォームのご相談をいただきました。

ご相談いただいた11月の時点ではまだお引き渡しが終わっておらず、施主様はお住まいの売買契約とリフォームを同時に進めることになり、大変お忙しかったと思います。
そのような状況下ですが、現地調査と並行しながらクロス・クッションフロア・建具・照明の色などを決めるなど打ち合わせを重ね、お引き渡し直後の12月初めから施工に入りました。

家具を解体・撤去し、建具やクロスを一新した室内は、広々としてスッキリとした空間に。

既存の押し入れも、扉が広く開閉して物をしまいやすいクローゼットにリフォーム。
お部屋の雰囲気が明るくなりました。

次回は、T様邸の水まわりのリフォームについてお伝えします。

ご家族にとって快適で暮らしやすい家を、一緒に考えましょう。

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パーシモンホーム 日都建設