こんにちは、Persimmon Home（パーシモンホーム）の日都建設です。

今のお家で使われている家具の中で、これから建てるお家でも使いたいものは何でしょうか。どのご家族にもお気に入りの家具が必ずあると思います。
それらの家具の寸法などの情報や配置のご希望などは、間取り打ち合わせの際、ぜひ早めにお知らせください。ご新居の完成後に家具が入らないということを防ぐだけでなく、間取りの打ち合わせがより具体的になり、新たなアイデアを生み出すことができるかもしれません。

現在プランを進めているT様邸では、施主様が間取り打ち合わせの最初の段階で「今使っている幅180cmのダイニングテーブルを新居でも置きたい」と伝えてくださいました。
こうして教えていただいたことで、図面にその寸法が反映され、家具を配置したあとのより具体的なリビングのイメージをお互いに共有できます。

普段からわたし達は、居住スペースの大きさをテーブルやベッドなどの家具を通して実感することが多いのではないでしょうか。
｢何畳のLDK｣というよりも、間取りに実際の家具も入れることで、｢このテーブルがここに入って、このサイズならこの部屋は結構広いな・狭いな｣と判断することができます。
また、家具を置いたあとの通路幅も気になるもの。ダイニングテーブルとソファーをどう置いてどれだけ空くのかなど、細かなシミュレーションも詳しい寸法がわかれば事前に把握した上で図面を確定することができます。

お気に入りの家具を、思い通りに置けるように設計できるのが、注文住宅の何よりの魅力です。ぜひ実現したい住まい空間について、とことん一緒に考えていきましょう。

ご家族にとって快適で暮らしやすい家を、一緒に考えましょう。

※弊社モデルハウスは、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、当面の間は「完全予約制」とさせていただきます。
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