こんにちは、Persimmon Home（パーシモンホーム）の日都建設です。
前回のグラフテクトのキッチンに引き続き、今日は同じお住まいのテレビまわりのインテリアをご紹介します。
※前回の記事はこちらからご覧ください（https://nitto-con.co.jp/blog/7252）

シックな石目調のクロスが印象的なテレビコーナー。
テレビボード（収納）は床から浮かせたフロートスタイルで、圧迫感なく床面を広く見せてくれます。

実は、このキャビネットはもともと施主様が買い求められた市販の足つきタイプでしたが、ご要望にお応えして、施工の際に足をつけずに加工して壁づけにしたものです。

それに加えて工夫したのは配線です。
壁掛けテレビの金具の横にコンセントがありますが、その横にある約3cm四方の穴は、下のキャビネット内部の穴と壁内でトンネル状になってつながっている空配管です。
こうしておけば壁掛けテレビとレコーダー類を接続するときも壁の中を通ってケーブルを通せるので、ケーブルがはみ出たり絡んだりすることがありません。

すっきりとした見た目にこだわって、スタイリッシュなテレビコーナーが完成しました。
ご入居後にテレビを掛けるのが楽しみですね。

ご家族にとって快適で暮らしやすい家を、一緒に考えましょう。

※弊社モデルハウスは、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、当面の間は「完全予約制」とさせていただきます。来店の際は事前に下記宛てにご連絡いただきますようよろしくお願い申し上げます。
なお、8月10日(水)～15日(月)は夏季休業日とさせていただきます。ご不便をおかけいたしますが、ご了承賜りますようお願い申し上げます。

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パーシモンホーム 日都建設