こんにちは、Persimmon Home（パーシモンホーム）の日都建設です。
ここ最近、上昇が続いている住宅価格。
今後の見通しはどうなるのでしょうか。また、家を建てたい人にとってはいつが住宅の買いどきと言えるのでしょうか。

2021年はじめに起こったウッドショック（世界的な木材価格の高騰）を皮切りに、住宅の建築費は上がり続けています。
また、ロシアのウクライナ侵攻によるエネルギー価格の高騰、半導体不足による住宅設備の価格高騰、円安による輸入資材の買い負けによる不足と、最近の社会情勢の影響下で、住宅価格は下がる要因が見つからない状況です。
また、これらの問題が明らかになる前から建築業界は職人不足で、人件費が下がることはないと言えます。
以上のことから、住宅価格は今後も上がっていくと考えられます。

このような状況下で家を建てるとき、何が大切になるのでしょうか。
それは、今後求められる性能の高い家を建てることです。
国も普及を後押ししている長期優良住宅を取ることで、金利が優遇されたり、住宅ローン控除の上限額が上がったり、補助金を利用できたりとメリットが多くあります。
そのためには性能の高い家を家づくりの標準としている工務店をきちんと選び、省エネ性能を重視した家づくりを実践しましょう。

ご家族にとって快適で暮らしやすい家を、一緒に考えましょう。

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