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2023.03.21 Q&A

【家づくりQ&A】電気代高騰の今、「究極の光熱費削減術」とは?

こんにちは、Persimmon Home(パーシモンホーム)の日都建設です。

電気やガスなど、エネルギーを使うためにかかる光熱費。生活をしていく上で欠かせない費用です。度重なる値上げのニュースに家計のやりくりが大変な昨今、高騰する光熱費が気になっている方も多いのではないでしょうか。

総務省統計局の家計調査(2021年調査・2022年5月公開)によると、2人暮らし世帯の1年間の平均光熱費は、
・電気代:9,183円/月
・ガス代:4,330円/月
・他の光熱:1,311円/月
となっています。
2人暮らしの光熱費の月平均額は14,824円、年間では177,888円にのぼることがわかります。
さらに2,022年以降はウクライナ情勢や円安の影響で天然ガス(LNG)や石炭といった燃料価格が高騰し、電気料金が大きく値上がりしているため、ますます光熱費が上昇し、家計を圧迫する原因になってしまっていることはご存じの通りです。
こうして電気代が高騰する中、どうすれば光熱費は抑えられるのでしょうか。

それはズバリ「住まいの断熱・気密性能を上げること」です。

光熱費をかけて家の中を快適な温度にしても、断熱性(外の暑さ・寒さが家の中に伝わりにくい性能)や気密性(室内の快適な空気を室外にもらさず、室外の空気を室内に入れない性能)が低ければ、家の中の快適な空気は外部に流出してしまいます。
壁や窓の性能を良くして住まいの断熱・気密性能を上げれば、夏も冬も室内の快適な温度を保つことができるため、日々かかってくる光熱費は削減できます
そして30年、40年と長く暮らせば暮らすほど、節約できる額も大きくなるのです。

家を建てる時にかかる費用と、生涯払い続ける光熱費
長い目で見て、お財布にも健康にもやさしい家を建てていただきたいと思います。
気になる住まいの断熱・気密性能についてもお気軽にパーシモンホームへご相談ください。

ご家族にとって快適で暮らしやすい家を、一緒に考えましょう。

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