こんにちは、Persimmon Home（パーシモンホーム）の日都建設です。
只今建築中の安堵町T様邸では、先日、基礎の配筋検査が実施されました。

配筋とは、基礎のコンクリートの骨組みとなる鉄筋を図面通りに組んでいくことで、家全体の荷重や耐震等級を加味して鉄筋を配置した｢配筋図｣にもとづいて施工されます。
基礎のコンクリートを打つ前に、配筋図をもとに正しく鉄筋が配置されているかを確認する配筋検査は、丈夫で強い家を建てるための最初の大切なポイントです。

配筋には、ベースの部分と、間取りにあった立ち上がり部分があります。
外部機関による検査では、配筋のピッチ（間隔）や太さ、形状のほか、土台と基礎を緊結するアンカーボルトの位置や本数、埋め込みの深さなど、配筋の施工の状態を細かく確認していきます。

T様邸の配筋検査結果は、無事合格です！
このあとは型枠にコンクリートを流し込んでベタ基礎を作っていきます。

昨年の春からじっくりとプランを練ってきたお住まいがこうして形になっていくのは、施主様ご家族はもちろん、わたし達にとっても大変うれしいことです。
一つ一つの工程を確実に、職人・スタッフともに力を合わせて進めて参ります。
T様よろしくお願いいたします。

ご家族にとって快適で暮らしやすい家を、一緒に考えましょう。

※弊社モデルハウスは、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、当面の間は「完全予約制」とさせていただきます。
来店の際は事前に下記宛てにご連絡いただきますようよろしくお願い申し上げます。
■お問い合わせ先／0745-74-3269（開店時間／10:00～17:00、水曜・祝日は休み）
※日曜日・祝日は事前にご予約いただいた場合のみ開店いたします。

パーシモンホーム 日都建設