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2023.04.25 住まいのノウハウ

<住まいのノウハウ> 外構計画で考えておきたいポイントは?

こんにちは、Persimmon Home(パーシモンホーム)の日都建設です。

家づくりの過程でも、ついつい後回しになりがちな外構プラン。
今日は、機能的で暮らしやすい外構計画を立てるために考えておきたいポイントをご紹介します。

外構の地面部分は機能性やメンテナンス性を重視して
外まわりの地面部分は、コンクリートのほか、芝生、砂利、タイルやレンガ、石材や洗い出しなど多くの選択肢があり、毎日の使い勝手にも関わるためしっかり考えたいところです。駐車スペースの地面を例に挙げても、フラットで耐久性も高いコンクリート仕上げ、車の入るところだけレンガやブロックで仕上げるインターロッキングブロック、また芝生や砂利敷きなど、外まわり全体の印象やメンテナンスのしやすさによって仕上げ方や素材はさまざま。
「草抜きをするのは大変」という場合は、防草シートを施工して草が生えにくいようにすることも可能です。施工時は、水がたまりやすい場所を極力なくしてボウフラの発生を予防し、夏に蚊が増えないよう配慮します。

■多機能な門扉・門柱で、安心・安全なエントランスに
シンプルな外構になるほど存在感も大きく、重要な役割を果たす門扉・門柱
表札やインターホン、ポストだけでなく、コロナ以降は宅配ボックス付きの門柱が重宝され、新築のお住まいの定番となりつつあります。
さらに近頃は、防犯意識の高まりからエントランスまわりに監視モニターの設置も増えています。人が近づくと点灯するセンサーライトも有効です。

このほか、将来的に電気自動車を選ぶときのために、充電設備の設置場所を考えて新築時に配管工事をしておくこともおすすめしています。

お住まいのプランがほぼ決まったら、連動して考えておきたい外構計画。
ご要望やイメージをお伝えいただければ、つながりのある庭師や外構専門会社と連携して、プランを具体化します。お気軽にご相談ください。

ご家族にとって快適で暮らしやすい家を、一緒に考えましょう。

※弊社モデルハウスは、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、当面の間は「完全予約制」とさせていただきます。
来店の際は事前に下記宛てにご連絡いただきますようよろしくお願い申し上げます。
■お問い合わせ先/0745-74-3269(開店時間/10:00~17:00、水曜・祝日は休み)
※日曜日・祝日は事前にご予約いただいた場合のみ開店いたします。

パーシモンホーム 日都建設