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2023.09.21 家づくりのこだわり

プラン時には、「10~20年後どうしたい」という話も聞かせてください

こんにちは、Persimmon Home(パーシモンホーム)の日都建設です。

ご新居をプランする際には、今のお家での暮らしを振り返ってご家族の要望やお悩みを伺うことはもちろんですが、10年、20年といったスパンで「将来はどんな暮らしをしたい」というお話もぜひ設計士に話していただきたいと思っています。

家を建てる時点ではお子様が小さくてリビング中心の生活であったとしても、10年経てばお子様も個室での時間が増えていったり、寝る場所が変わったり、ということはよくあることです。
さらにその先には、「将来のために増築するスペースを空けておこう」とか、逆に「子どもが独立したら、ここに壁を造って分離して、賃貸向けの住宅にしたい」ということもあるかもしれません。
ゆくゆくは」ということも設計士に話していただくことで、「では、今はこうしておきましょう」、「将来はこういう風に転換していけます」といった提案をすることができます。

ご家族のライフスタイルの変化にともなって、例えば「2階を減築したい」というお客様がいらっしゃいますが、新築時に減築できるようなスタンスで家を造っておけば、「リフォーム時にたくさん費用がかかってしまった」というようなこともなくなります。

パーシモンホームでは、プラン立案時に思いつくことは何でも話していただいて、設計士と一緒にお客様のご要望の「いいとこ取り」ができればと思います。
設計士が提案するプランは、お客様が予測されていた形と全く違う間取りになるかもしれません。しかし、実際にはお客様のご要望がもっと叶っている、そんな可能性もあるわけです。ですからあまり形を決めすぎないで、まずは自由にお話しすることからスタートしましょう!

ご家族にとって快適で暮らしやすい家を、一緒に考えましょう。

※パーシモンホーム法隆寺モデルハウスは、随時見学を受け付けております。
「完全予約制」となっておりますので、ご来店の際は事前に下記宛てにご連絡いただきますようよろしくお願い申し上げます。
■お問い合わせ先/0745-74-3269(開店時間/10:00~17:00、水曜・日曜・祝日は休み)
※日曜日・祝日は事前にご予約いただいた場合のみ開店いたします。

パーシモンホーム 日都建設
設計士 北野広治