パーシモンホームは、未来を見据え、ZEH(ゼロエネルギー住宅)を通じて、持続可能な暮らしをご提案します。
最新技術を活用し、エネルギー消費を劇的に削減。これにより、環境への負担を減らしつつ、家計にも優しい生活を実現します。
2030年にはZEH水準の省エネ住宅が新築の標準に、という日本政府の目標に沿って、
新築住宅のほぼ全てをZEHにすることを目指しています。

パーシモンホームで、快適でエコな住まいを実現しましょう。

01ZEH(ゼッチ)とは?

“エネルギーを自給自足できる住まい”
「エネルギーを作る」「エネルギーを少なく使う」「しっかり断熱する」この3つを組み合わせて、家が1年間で使うエネルギーをほぼゼロにする家のことです。
住宅の性能を高めることでエネルギーを節約し、太陽光発電で自分の家でエネルギーを作り出します。これで、家が自分のエネルギーを自分でまかなえるようになります。
ZEHの普及に向けて、国も積極的に支援しています。補助金やその他の支援策を通じて、環境に配慮した賢明な家づくりを検討している方々を後押ししています。

ZEH実績報告及び普及目標

02V2Hってなに?

V2H(Vehicle to Home)とは、電気自動車(EV)のバッテリーを家庭の電源として活用する技術のことです。
このシステムを利用することで、電気自動車に蓄えられた電力を家庭内で使用することが可能になります。例えば、太陽光発電で生成した電力を車に蓄え、必要な時にその電力を家庭で使うことができます。
これにより、電力の有効活用が進み、災害時の非常用電源としても役立ちます。V2Hは、エネルギーの自給自足を目指すZEHと非常に相性のいい組み合わせとなります。
パーシモンホームでは、電気自動車用のコンセントを標準で装備しています。

03ZEHとV2Hで災害に備えた暮らしを

日本は地震や豪雨など、予測不能な自然災害が頻繁に起こる国です。
そんな中で、家族を守り、安心して暮らすためには、災害に強い住まいを選ぶことが重要です。
パーシモンホームが提案するZEH(ゼロエネルギー住宅)とV2H(Vehicle to Home)の組み合わせは、まさに災害に強いシステムです。
太陽光発電で作った電気を電気自動車に蓄え、必要な時に家庭で使うことができるので、万が一の停電時でも生活に必要な電力を確保できます。
このシステムにより、災害時でも家族の生活を守り続けることが可能になります。

「パーシモンホーム法隆寺モデルハウスでは太陽光発電システム+EV(電気自動車)+V2H機器を設置し、私自身が実際に「電気を作り、貯めて、自家消費する暮らし」を体感し、その経験をお客様にお伝えしています。