最高の家づくりを、最高の職人たちと
パーシモンホームの職人精神
1974年の創業以来、パーシモンホームは「職人の施工力」を何よりも大切にしてきました。
家が真っ直ぐ建つことは基本ですが、その品質を実現するには、職人の豊富な経験と確かな技術が不可欠です。
年月を経るごとにその真価が実感される家を、私たちはお客様に提供しています。
- トップクラスの職人集団
- 私たちの職人集団は、長年の経験と共に培われた卓越した技術を持つ棟梁を中心に構成されています。この優れたチームワークにより、任せて安心の家づくりを可能にし、お客様にとって一生の住まいを提供しています。
- 職人の技術力
- 当社在籍の大工は20年以上の経験を持ち、1級建築大工技能士の資格を取得しています。この資格は、木造建築物の施工に必要な高度な技術と知識を認定する国家検定で、その取得は職人の技能レベルの高さの証明とも言えます。私たちの大工は日々、見えない「技能のレベル」を上げる努力を続けています。
- 臨機応変な現場の対応
- 技術力の高い職人が居ると、家具や棚の高さの調整など、現場での臨機応変な対応が可能です。これにより、見た目も美しく、さりげない工夫が生活を豊かにする使い勝手の家になります。
工務店選びは、施工の品質を見極めることが重要です。
パーシモンホームの技術力の高い職人と一緒に、最品質な心地の良い住まいを実現しましょう。
第三者機関による品質検査で
お客様に安心をお約束します
1基礎配筋検査
基礎配筋検査とは、基礎工事でコンクリートを打ち込む前に鉄筋が正しく図面通りに配置されているかを第三者機関によって確認してもらう検査です。
配筋とは基礎の骨組みとなる鉄筋を組んでいくことで、家全体の荷重を加味して耐震等級にあった配筋図面が作られ、これをもとに工事をおこないます。パーシモンホームの家は最高等級である耐震等級3を標準仕様としているため、基礎配筋も耐震等級3相当の強度で設計されています。
基礎配筋検査は、丈夫で強い家をつくるための最初の大切なポイントと言えます。
2中間検査
建築基準法に基づく中間検査とは、完成すると外から見ることのできない家の構造体の検査にあたり、この検査に合格しない限りは先の工事に進めないという重要な工程です。
木造の家を支えているのは基礎、土台や柱、梁ですが、耐震性を考えるとそれらを結合して補強する金物がとても重要な役割を果たします。
基礎と土台をつなぐアンカーボルト、柱と土台を緊結するホルダーアンカーを全ての箇所に決まったピッチで施工することで、地震や台風の大きな揺れにも強い家になります。
検査では、これらの金物を図面に沿ってチェックするだけでなく、筋交いから外壁の釘のピッチに至るまで細かく検査が行われます。
パーシモンホームでは、耐震等級3が標準仕様のため、金具の数量や筋交いの量がとても多くなっています。
この構造体検査をクリアすることで安全性が確認され、ようやく壁・床・天井の造作工事へと進んでいくことができます。
3完了検査
建築基準法に基づく完了検査とは、新しく建てられた建物が建築確認を受けた図面通りに施工されたことを確認する検査で、工事完了後、所定の期間内に受けることを義務づけられたものです。
完了検査を受けて、建物が建築基準法に適合していることが認められると「検査済証」が交付されます。原則として「検査済証」がなければ、原則としてその建物を使用することはできません。