こんにちは、「パーシモンホーム」の日都建設です。
近年、巨大地震の発生が予測されたり、大型台風や竜巻が頻発したりと、自然災害への備えはこれまで以上に求められています。
安全性の高い住まいを建てることは、家族の命を守るために何より必要なことと言えます。
「パーシモンホーム」が勧めるスーパーウォール工法は、壁・床・天井が一体化したモノコック構造。航空機や自動車ボディの技術から発達した構造で、大きな外力にも変形しにくい特徴をもちます。
さらに住宅の耐震性能を高めるために、壁倍率5倍のパネルを耐力壁としてバランスよく配置します。
壁倍率とは地震の横揺れに対する強度のことで、大きいほど強い壁を表します。(壁倍率1倍は、軸組工法の柱間に90×15mmの木材を筋交いとして入れた場合の強度のこと)壁倍率5倍は木造最高レベルで、国土交通大臣認定を取得しています。
壁倍率2.5倍の基本パネルと組み合わせて、構造上大事な箇所に効率よく5倍パネルを配置し、耐震性にすぐれた地震に強い住まいをつくります。
また「パーシモンホーム」では、住宅の耐震性能としては最高等級となる耐震等級3を基準に全棟で構造計算をおこなっています。
耐震等級3とは、消防署や警察署など防災拠点となる建物の基準と同等で、より安全性の高い住まいづくりを実現しています。
「外力に強い構造」+「耐震性を高める壁倍率5倍パネル」+「耐震等級3相当の設計」。この3つの柱で、災害からご家族の暮らしの安心を守ります。
ぜひ「パーシモンホーム」法隆寺モデルハウスにお越しください。