お住まいの補修
クロスの継ぎ目で
気になる箇所がある
2年目のお客様より
AFTER MAINTENANCE
お客様が一生涯住まわれる家を建てる工務店として、お住まいの定期的なメンテナンスは、末永くご家族の安心と安全を守るために欠かせません。
パーシモンホームでは、ご入居後1年の定期点検をはじめ、折々に点検のご案内はがきをお送りするなどアフターフォローに力を入れています。
お住まいの価値を損なわず、長く快適に住み続けるためにも、気になるところはお気軽に弊社までご相談ください。
定期的に点検をおこなうことで、大きな不具合につながる前に適切な対策を講じ、大切なお住まいを守っていきましょう。
お客様からお電話をいただいたり町中で偶然に声をかけていただいたりして「ちょっと見に来てほしい」ということがあれば、時間を置かずにお伺いし、必要に応じて職人さんや専門業者さんと一緒に状況を確認するようにしています。
お客様に「地元の工務店に頼んでよかった!」と喜んでいただくことが、わたし達にとっても大きな喜びです。
お客様からいただいた、お問い合わせの例
クロスの継ぎ目で
気になる箇所がある
2年目のお客様より
ドアノブの具合がよくない
3年目のお客様より
食洗機の調子が悪くて、
見てほしい
10年目のお客様より
外壁塗装を
そろそろやりたい
15年目のお客様より
キッチンの
レイアウトを変えたい
30年目のお客様より
第三者機関による品質検査で、お客様に安心を約束します。
基礎配筋検査とは、基礎工事でコンクリートを打ち込む前に鉄筋が正しく図面通りに配置されているかを第三者機関によって確認してもらう検査です。
配筋とは基礎の骨組みとなる鉄筋を組んでいくことで、家全体の荷重を加味して耐震等級にあった配筋図面が作られ、これをもとに工事をおこないます。パーシモンホームの家は最高等級である耐震等級3を標準仕様としているため、基礎配筋も耐震等級3相当の強度で設計されています。
基礎配筋検査は、丈夫で強い家をつくるための最初の大切なポイントと言えます。
建築基準法に基づく中間検査とは、完成すると外から見ることのできない家の構造体の検査にあたり、この検査に合格しない限りは先の工事に進めないという重要な工程です。
木造の家を支えているのは基礎、土台や柱、梁ですが、耐震性を考えるとそれらを結合して補強する金物がとても重要な役割を果たします。
基礎と土台をつなぐアンカーボルト、柱と土台を緊結するホルダーアンカーを全ての箇所に決まったピッチで施工することで、地震や台風の大きな揺れにも強い家になります。
検査では、これらの金物を図面に沿ってチェックするだけでなく、筋交いから外壁の釘のピッチに至るまで細かく検査が行われます。
パーシモンホームでは、耐震等級3が標準仕様のため、金具の数量や筋交いの量がとても多くなっています。
この構造体検査をクリアすることで安全性が確認され、ようやく壁・床・天井の造作工事へと進んでいくことができます。
建築基準法に基づく完了検査とは、新しく建てられた建物が建築確認を受けた図面通りに施工されたことを確認する検査で、工事完了後、所定の期間内に受けることを義務づけられたものです。
完了検査を受けて、建物が建築基準法に適合していることが認められると「検査済証」が交付されます。原則として「検査済証」がなければ、原則としてその建物を使用することはできません。
お住まいを建てていただいたお客様に対して、弊社独自のアフターメンテナンスのチェック項目に基づき、無料点検を実施いたします。
お引き渡し時にお渡しする建物保証書の中で、構造躯体とそれ以外の保証基準や保証期間を一覧にしてお渡ししています。