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2017.08.29 住まいのノウハウ

スーパーウォール基本知識 ⑤太陽光発電システムの採用で、ゼロエネ住宅に|奈良・大阪の新築・リフォーム パーシモンホーム 日都建設

こんにちは、Persimmon Home(パーシモンホーム)の日都建設です。

国が2020年までに標準的な住宅にすることを目標にしているZEH(ゼッチ)。今日はZEH(ゼッチ)に対するスーパーウォールの取り組みについてお伝えしたいと思います。

 

ZEH(ゼッチ)とは、Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略。太陽光発電やエネファームのようにエネルギーを創り出す設備がついていて、年間に消費するエネルギー量がゼロになる、もしくは創エネルギー量が上まわる住宅のことです。

今全国各地で、スーパーウォールの家に太陽光発電などの創エネルギー施設を採用したゼロエネ住宅が増えています。気密・断熱性の高いスーパーウォール工法が、省エネ性能の高いZEH(ゼッチ)を実現しています。

シミュレーションによると、スーパーウォール工法は一般住宅と比較して、冷暖房・換気・給湯・照明などの光熱費を43%削減、さらに水道費においても32%の削減を可能にしています。これにより年間168,480円が節約できます。これらのランニングコストシミュレーションは、家屋構成や住宅の条件、地域などによっても変わるため、一邸一邸建てる前にシミュレーションを行い、お客様に確認していただけます。

また、太陽光による発電量・売電量がわかるモニターを使用して、暮らしのエネルギーの「見える化」を実現。「使用量より発電量が多かった」「部屋ごとに電気消費量がわかって、節電競争ができる」など、ご家族でお子様も一緒に、無理なく楽しく省エネ意識を高めることができます。

 

エネルギー問題だけでなく、長い目で見ると経済的なメリットも大きいスーパーウォールZEH(ゼッチ)。若い世代ほどご検討いただきたい住まいです。

 

「Persimmon Home(パーシモンホーム)法隆寺モデルハウス」にお越しください。

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