こんにちは、Persimmon Home(パーシモンホーム)の日都建設です。
前回に引き続きキッチンの話題ですが、今日はキッチンのレイアウトについて考えてみたいと思います。
従来は、壁を向いて調理をする壁付きキッチンが主流でした。調理に集中しやすくスペース効率もよいことがメリットですが、今は調理中も家族と一体感をもてる対面キッチンが圧倒的に多くなっています。先週もお伝えしましたが、中でもさらに吊り戸棚のないオープンな対面キッチンが人気で、より家族とのコミュニケーションが重視されているのがわかります。
さらにレイアウトを考える上で、キッチンとダイニングとのつながりも重要ですが、最近では、キッチンとダイニングが横並びになるレイアウトが大変人気です。夏前に完成したS様邸がまさにこの形です。
「調理→配膳→食べる→後片付け」が短い動線でスムーズに進むことや、ダイニングで宿題などをするお子さまへのフォローもしやすく、子育て中や共働きのご家族にもおすすめです。ただしぐるりと廻らなくてもよいようにするため、広さは必要になります。家族構成やダイニングの使い方、動線など、いろいろな面からレイアウトを考えたいものです。
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