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2018.05.17 施工事例

大阪市I様邸 動きやすく、目の行き届くLDKへのリフォーム|奈良・大阪の新築・リフォーム パーシモンホーム 日都建設

こんにちは、Persimmon Home(パーシモンホーム)日都建設です。

 

リビングというと、今ではキッチン・ダイニング・リビングが一体化した広いLDKが一般的ですが、昭和の頃に建てられたお住まいではキッチンが独立している間取りも多く、家事動線やキッチンまわりの収納について不便だと感じられるケースが少なくないようです。

今日は、そのようなお悩みをお持ちで弊社にリフォームを発注してくださった大阪市内のI様邸の事例をご紹介します。

まだお子さまが小さく、お仕事もお持ちの奥様にとって、動きやすくお子様に目の届くキッチンの設計はリフォームの最優先課題です。孤立したキッチン+リビングダイニングという間取りを見直し、壁を取り払って生まれたLDKは18畳の広さになりました。従来の壁付けキッチンはお子様を見守りながら調理のできる対面式に変更し、さらにカウンターをつけて簡単な食事や宿題などができるスペースを造りました。

また、「板張りの壁の暗さが気になるので明るくしたい」とのご要望を受け、クロスは白、フローリングも明るめにして、キッチンはイエローをセレクト。落ち着いたこげ茶色のドアともマッチして、明るく広々としたLDKが誕生しました。

窓まわりは、壁を傷めないよう従来の窓枠を利用し、新しい窓枠とサッシを入れるカバー工法を採用。窓の面積はやや小さくなりますが、ペアガラスになり気密性も上がるので、音漏れや結露のお悩みも解消します。冬場は窓近くの冷え込みがなくなったと感じていただけると思います。

家族のくつろぎの時間がより楽しく、快適になるLDKのリフォーム。今回は10日間の工事で完成しました。ぜひお気軽にご相談いただければと思います。

 

Persimmon Home(パーシモンホーム)法隆寺モデルハウス」にてお待ちしております。

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