こんにちは、Persimmon Home（パーシモンホーム）の日都建設です。

天気によって気温の変動はあるものの、夏らしい暑さを感じる日が増えてきました。また紫外線の量も、1年の中で5月～8月の4カ月間は特に多くなっているようです。
今日は住まいの紫外線・遮熱対策の強い味方、LOW-E複層ガラスについてご紹介します。

夏の昼の冷房時、窓やドアなどの開口部から流入する熱の量は、屋根や床、外壁から入る量と比べても圧倒的に多く、全体の7割以上＊になるといいます。冬の室内の冷えも窓から来ますが、夏も窓まわりの対策が住まいの快適性に大きく関わっていると言えます。

熱と紫外線の出入りを軽減するためには、カーテンやブラインドだけでなく、まず窓の一番外側にあるガラス選びがとても大切です。
中でもLOW-E複層ガラスは、高い遮熱・断熱効果で注目されています。特殊金属膜（LOW-E金属膜）で表面をコーティングしたガラスともう1枚のガラスの2重構造になっており、LOW-E金属膜が光や熱を選択して透過・反射することで、室内の明るさはそのままに、夏の強い日差しを約60％、紫外線を約80％カットします＊。（以上、＊についてはLIXILホームページより）

Persimmon Homeではご予算に応じた3つの家づくりプランをご用意していますが、すべてのプランでLOW-Eガラスを採用しています。
サッシについては、マイスターシリーズ（坪単価470，000円）はLIXIL社DuoPG、グロリアスシリーズ（坪単価500，000円）、スーパーウォール工法（坪単価650，000円）はLIXIL社サーモスⅡ-Hを採用しています。

機能性の高いガラス＆サッシは、年間を通して外気温の影響を受けにくく、冷暖房費を抑えることができます。お住まいの性能を考える際に、見逃せないポイントです。

「Persimmon Home（パーシモンホーム）法隆寺モデルハウス」で、お気軽にご相談下さい。お電話にてご予約いただけると、よりスムーズです。
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