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2019.05.07 家づくりのこだわり

【法隆寺モデルハウスのここに注目】①女性の視点で、自分らしく過ごせるインテリアに|奈良・大阪の新築・リフォーム パーシモンホーム 日都建設

こんにちは、Persimmon Home(パーシモンホーム)日都建設です。

今年のゴールデンウィークは10連休でしたね。

皆さまはどんな風に過ごされましたか。長期旅行やおでかけはもちろん、ご自宅でゆっくりと過ごされた方も多かったのではないでしょうか。

 

さて、Persimmon Home法隆寺モデルハウスは、この6月にオープン2周年を迎えます。

この2年でたくさんのお客様にお越しいただき、わたし達の家づくりについてご理解いただくことができました。
そこで、この機会に改めてモデルハウスについて、設計者であるわたしからインテリア構造素材設備など、いろいろな面を紹介していきたいと思います。

奈良・大阪での家づくりをご検討中の皆さまに、お気軽にモデルハウスへお越しいただければ幸いです。

 

今日は、多くのお客様、特に女性のお客様に喜んでいただいたインテリアについて、コンセプトとともにご紹介したいと思います。

モデルハウスの玄関を開けると、珪藻土の白い壁と大きな窓、吹き抜けの高い天井が目を引きます。
お客様との打ち合わせスペースも兼ねた1階は、お家で長い時間を過ごされる女性の目線でシャビーシックなスタイルを目指しました。
シャビーシックとは、古びた中にも味わいがあり、上品でエレガントなテイストのことで、大人の女性に人気のスタイルです。
ただし、家族の皆さんがくつろげる空間となるよう、甘くなりすぎず、なじみのある意匠・素材選びをしています。

例えば、床はオーク系のフロア材を採用していますが少しスモーキーな色味をセレクトして、やさしく落ち着いた印象に。また、やわらかい雰囲気の空間でアクセントとなっているのは黒です。窓のサッシや、吹き抜け階段のアイアン手すりが入ることで、空間が引き締まり、大人っぽい印象をプラスしています。

また、家具はオーク無垢材のシンプルなワークテーブルに、一脚ずつデザインの異なるアンティークのダイニングチェアを選んで、こだわりのダイニングスペースに仕上げました。

モデルハウスのリビング18畳の広さがあり、実際にダイニングで席に着きながらその広さを体感いただけます。「これで18畳なら、この広さは確保したい」「となりに6畳の和室を作るなら、ここから先の15畳ぐらいの広さでいい」と、重要なリビングの広さについて、具体的に話ができることをお客様に喜んでいただいています。

 

Persimmon Homeでは、インテリアを楽しみ、自分らしく暮らせる家を提案しています。

ぜひ「法隆寺モデルハウス」にお越しください。随時ご案内しています。

 

ご家族にとって快適で暮らしやすい家を、一緒に考えましょう。

「Persimmon Home(パーシモンホーム)法隆寺モデルハウス」にてお待ちしております。

お電話にて予約をしていただけると、よりスムーズです。

■オープン時間/午前10時~午後5時(水曜・祝日は休み)

■電話番号/0745-74-3269

 

日都建設 パーシモンホーム

インテリアコーディネーター/二級建築士/福祉住環境コーディネーター

大北 澄