こんにちは、Persimmon Home(パーシモンホーム)の日都建設です。

昨秋、斑鳩町では新型コロナウイルスの感染状況に鑑みた独自の支援策として、住宅リフォーム等支援金の募集※がありました。

これは、斑鳩町内の住宅のリフォームを町内の施工業者でおこなう場合に支援金が支給されるもので、リフォーム費用の最大50%(上限200,000円)が支援されます。
この支援策によって、弊社も多くのお客様からリフォームのご依頼をいただきました。
今日はその中で、いくつかの事例を紹介したいと思います。

※注:斑鳩町の住宅リフォーム等支援金の申請受付は終了しました。

<ケース1>水はけの悪い犬走りを使い勝手のよい左官仕上げに
砂利敷きにされていたT様邸の犬走りですが、昨今は雨の量も多く、水はけの悪いことがお悩みでした。そこでこのたびのリフォームでは、排水のマスを入れ、勾配をつけて左官工事をおこないました。「これで雨の日も犬走りがジメジメすることがなくなります」と施主様も安心されていました。

<ケース2>和室の壁を扱いやすいクロス壁に
I様邸では、和室の聚楽の壁をクロスに貼り替えるリフォーム工事をおこないました。既存の壁に大工さんが板材を貼り、クロス屋さんがきれいに仕上げてくれました。
施主様には、「クロス壁にしたことで、遊びにいらしたお孫さんがぶつかっても壁材が落ちたりすることがなく、安心できる」と喜んでいただきました。

<ケース3>雨に濡れないひろびろカーポートを設置
3年前に弊社で家を建ててくださったI様には、カーポートを設置したいとご用命いただきました。現在、幼い2人のお子様の子育てにお忙しいご夫婦が、雨の日に傘を差さなくても車の乗り降りができるように、とのご相談です。新築時に想定していたよりも大きい3台分のカーポートであったため、設備配管などに注意しながら支柱を設置しました。
大きな屋根が付いたことで雨に濡れないだけでなく、夏の強い日射しからも大切なお車を守ります。

<ケース4>玄関の引き戸を交換して「わが家の顔」が一新
築30年のO様邸の玄関引き戸は断熱、防犯の面で不安がおありのようでした。そこで、LIXIL社製のリフォームドアである「リシェント」に交換。外壁を壊すことなく、1日でリフォームが完了しました。
扉が新しくなったことで、住まいの顔である玄関が美しく変身し、防犯面でも断熱も性能がアップしました。

例年の年末年始に比べて、お家で過ごす時間の長かった今年の冬休み。
お住まいの中で、いつもなら気にならないようなちょっとした使い勝手の悪い箇所が気になることもあったかもしれません。
そんなお悩みが、半日から数日の手軽なリフォームで解決することも多くなっています。
住まいのお困り事がございましたら、ぜひ弊社までお気軽にご相談ください。

ご家族にとって快適で暮らしやすい家を、一緒に考えましょう。

※弊社モデルハウスは、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、当面の間は「完全予約制」とさせていただきます。
来店の際は前日までに下記宛てにご連絡いただきますようよろしくお願い申し上げます。
■お問い合わせ先/0745-74-3269(開店時間/10:00~17:00、水曜・祝日は休み)

日都建設 パーシモンホーム
インテリアコーディネーター/二級建築士/福祉住環境コーディネーター
大北 澄