こんにちは、Persimmon Home(パーシモンホーム)の日都建設です。
先日、お客様よりご相談いただいて、カーポートの奥側に門扉をつけるリフォームを行いました。お客様が気にされていたのは、お隣との境目がなく自由に行き来ができてしまう状態のポーチについてです。
奈良県だけでなく住宅が密集している大阪府などでも、お家とお家の間の通路が幅60~70cmほどで人は通れるもののそれほど広くない場合、隣地と柵などの境界を設けないケースはよく見られます。ただし、プライバシーや防犯の点からは不安な点もあります。
そこで今回のご依頼では、路地に出るカーポートの端に小さい門扉をつけ、路地と一旦仕切ることにしました。お家の裏側も路地と仕切ってプライバシーを確保しています。
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玄関ドア前のポーチを仕切ったり囲ったりすることで生まれる安心感は大きいものです。
敷地外の人の行き来が気になったり、お子様やペットの飛び出しが心配な場合、また大切にされている植木鉢や自転車を玄関外に置いたりする場合などにも、門扉や柵で囲うことが有効です。
近頃では、既存のタイルや石の床に小さな穴をいくつか開けるだけで取り付けできる伸縮型の門扉や、開き戸のスペースが取れない場合でも採用できるスライド門扉など機能性・デザイン性の高い門扉も充実しているため、リフォームを検討されている方にもおすすめです。
門扉を設置することで守られるお住まいのプライバシーやセキュリティ。
お家の外まわりのお悩みも、ぜひお気軽にパーシモンホームへご相談いただければと思います。
ご家族にとって快適で暮らしやすい家を、一緒に考えましょう。
※弊社モデルハウスは、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、当面の間は「完全予約制」とさせていただきます。
来店の際は前日までに下記宛てにご連絡いただきますようよろしくお願い申し上げます。
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日都建設 パーシモンホーム
インテリアコーディネーター/二級建築士/福祉住環境コーディネーター
大北 澄