こんにちは、Persimmon Home(パーシモンホーム)の日都建設です。
前回に引き続き、12月に施工した大阪市T様邸のマンションのリフォームについてご紹介します。

LDKのリフォームと同時にご依頼いただいたのは、お風呂の取り替えです。
施工にあたって事前に業者さんと一緒に下見を行ったところ、浴室と洗面所とトイレが全部ユニットでつながっていることから、お風呂だけを解体できないことがわかりました。弊社はこれまで長らくリフォームに携わっていますが、かなり珍しいことです。

そこで再度見積もりを作成し、お風呂を新しくするだけでなく、一体型のユニットを解体してトイレや洗面所も同時にリフォームを行うことになりました。

既存の浴槽や洗面・トイレ、床などの解体撤去を行ったあと、新しい給排水管への交換、電気配線の工事を行います。
配管施工後は、接続部分に水漏れがないかどうかの確認、通水のチェックを行います。
普段からあたりまえに行っていることですが、今回は集合住宅でもあるため、特に大切な工程です。

ユニットバスの搬入後、換気扇や照明器具の電気配線を行います。
大工さんが浴室・洗面室の壁を造作し、クロス屋さんが内装を仕上げて快適な水まわりが完成しました。

施主様にはご新居で新年を迎えていただきたい、との思いから、早めに現地調査と打ち合わせを進め、マンションのお引き渡し直後から施工を開始して、無事に年内にリフォームを終えることができました。
完成・お引き渡しに際し、スタッフ・職人一同、心よりお慶び申し上げます。

T様には、ご入居後に弊社へ大変うれしいお便りをいただきましたので、次回の投稿でご紹介したいと思います。

ご家族にとって快適で暮らしやすい家を、一緒に考えましょう。

※弊社モデルハウスは、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、当面の間は「完全予約制」とさせていただきます。
来店の際は前日までに下記宛てにご連絡いただきますようよろしくお願い申し上げます。
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パーシモンホーム 日都建設