「家族構成が変わったから間取りを考え直したい…」というご家族の声。
「長らく使い続けたキッチンを一新したい!」という奥様の夢。
親御さんの介護を考え始めたり…。
リフォームを考えるきっかけはいろいろです。
リフォームを検討されるお客様のお宅に伺うと、そこには長年住み慣れたわが家を大切に思い、そこに住まい続けようとする皆さまの想いがひしひしと感じられます。
その想いを受け止め、より暮らしやすく快適なプランを長年の経験から考えていくのが、わたし達の仕事です。
リフォームが新築と大きく異なるのは、そこに住みながら工事が進行していくことです。お客さんのご負担がなるべく少ないように、工期は短く、工程も工夫しています。例えばおふろ・キッチン・洗面のリフォームでは、全てを一度につぶしてしまうことをせず、どこか1カ所で顔を洗ったり何かを洗ったりできるようにしています。
また、工事の間はわたしや日都建設のスタッフが朝・昼・夕方と3度現場に見に行き、工程の進み具合を確認します。予定通り進んでいない場合はお客さんに「申し訳ありません。明日もう1日水が使えないです」と伝えるなど、業者さんとお客さんの橋渡しをすることが安心してリフォーム工事を進めるために欠かせません。
新築工事よりもこまめなフォローが必要なリフォームですが、お客さんにはとても喜んでいただいています。