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築100年のお住まいをリノベーション③|奈良・大阪の新築・リフォーム パーシモンホーム 日都建設

こんにちは、Persimmon Home(パーシモンホーム)の日都建設です。

この秋に当社が手掛けた、大正時代に建てられた築100年のお住まいのリフォームについて、今回もご紹介します。

前回のリポートでは、ふすまで続き間になった大広間に耐力壁を作り、昔の梁を活かして天井の高い2つの和室を作ったことをお伝えしましたが、これらの和室に接する広くて長い縁側も、このたび床材サッシをリフォームしました。

–施工前–

–施工後–

まず、長い廊下は床材を貼り替えました。新しい床材は下地にも表面にも檜を使った集成材です。普通の集成材に比べると、これは厚貼りといって表面の板が厚く、大工さんが施工の際にかんなをかけられるほどです。無垢材に比べて収縮が少ないため、扱いやすいのも魅力。なめらかで美しい檜の床が完成しました。

また、南側は全面ガラス戸でしたが、耐力壁を入れ、基礎も補強してペアガラスのサッシに取り替えました。重厚な竹の天井は、洗いをかけて独特の渋い色がよみがえりました。

一方、縁側とは反対側にある北の窓は、昔ながらの吹きガラスが美しい格子の窓です。



そこでこの窓を活かすために、LIXIL社のインプラスを採用しました。従来の窓に加えて、断熱性の高い樹脂サッシを取りつけ2重にすることで、空気の層が生まれ、あたたかさをキープします。従来の窓と同じこげ茶のサッシで、写真の通り違和感もありません。

施主である奥様は、「あたたかいし、昔のガラスも残してもらってうれしい。以前は、強い風の日などはガタガタ音がしたりすきま風があったりしましたが、そういうこともなくなって本当に快適です。その他にも何も言わなくても金具を打ち直してくださったり、扉がスッと開くようになったり。ありがたいです。またお世話になるのでよろしく、という気持ちです」と明るく話してくださいました。喜んでいただけて、職人一同たいへんうれしく思います。こちらこそ、末永いお付き合いをよろしくお願いいたします。

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