こんにちは、Persimmon Home(パーシモンホーム)の日都建設です。
あたたかい春がすぐそこまで来ています。
卒業・新入学のシーズンでもあるこれからの時期は、お子さまの成長にあわせて、お部屋の模様替えをしたり、新しく家具を購入されたりするご家族も多いのではないでしょうか。
家族が長く住む家。建てるときは先々を見据えて暮らしやすい間取りを考えたいものです。
今日はお子さまの成長にあわせた間取りの工夫を考えてみたいと思います。
まず、お子さまが乳幼児の頃は、リビングが生活の中心になります。4畳半でも畳スペースがあるとお昼寝やお部屋遊びに便利です。
幼稚園・小学校低学年の頃になると、朝の着替え・持ち物の用意、帰宅後の遊びや宿題など、子どもの物が増えていきます。子どもとママが多くの時間を過ごすリビングこそ、使った物がすぐ片づけられる収納が必要です。また、小学校低学年では宿題をするのも個室ではなくリビングであることが多いので、ダイニングスペースのほかにも、キッチンから目の届くカウンターなどがあると重宝します。
さらに、子ども部屋は可変性の高い間取りにしておくと、お子さまが中高生になられても、また独立後もフレキシブルに使えます。例えばごきょうだいの場合も、最初から6畳2間に分けず、12畳にして後で分けられるように梁を通し、ドア・スイッチ・照明を2つずつ作っておけば、幼少時は寝るのも遊ぶのもきょうだい一緒に、大きくなって壁をつければ部屋を分けて使うことができます。
写真1枚目:照明・ドアだけでなく、クローゼットやロフトも後で2部屋に分けられる作りに。
写真2枚目:リビングに収納スペースを多く確保。散らかりがちなおもちゃや絵本もサッと片づけられます。
写真3枚目:お子様は食事や勉強をカウンターで。ママは家事をしながら見守ることができます。
家族の成長にあわせて快適に暮らせる家を、一緒に考えていきましょう。
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