こんにちは、Persimmon Home（パーシモンホーム）の日都建設です。

家づくりでは、決まった予算をできるだけ満足いくように配分したいもの。
どこにお金を掛けるかは人それぞれですが、長年の家づくりの経験から設計士として「できたらここにはお金を使っておくべき」と考えるところが3つあります。

① 断熱性能
ひとつ目は｢断熱｣です。
過去には断熱材を節約する人が多かった時代もありましたが、今ではその重要性について理解も深まってきました。断熱性能の高い家は夏も冬も外気温に左右されにくく、家の中の温度差も少ないため、快適で健康な暮らしを実現します。
躯体そのものの性能は、あとでやり直そうとすると大きな費用がかかります。新築時にしっかりと考えておきましょう。

② 床材
家の中でも、人の体が一番接するところが｢床｣。
直接足が触れるので、良質なものを選びたいものです。どんな床材を選ぶかによっても、室内の印象はグンと変わります。
色や質感をじっくり厳選することはもちろん、メンテナンスのしやすさや傷のつきやすさなど床材ごとの特徴を理解して、場所ごとに適した床材を選んでいきましょう。

③ 屋根材
屋根は直接雨が当たり、日光も浴びる場所。
屋根材の費用を削ると傷むのも早まってしまい、結局すぐにやり替えなくてはならないことに。
もしどこかに費用を掛けようと考えるなら、屋根材はおすすめです。
家の外観もガラリと変わって格好良くなります。

パーシモンホームでは、多くのお客様にとって初めてとなる家づくりを、一人のプランナー（設計士もしくは建築施工管理技士）がプランからお引き渡しまで一貫して対応します。
どんなことでもお気軽にご相談ください。

ご家族にとって快適で暮らしやすい家を、一緒に考えましょう。

※弊社モデルハウスは、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、当面の間は「完全予約制」とさせていただきます。
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